漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
寒くなると、皮膚がカサカサ・ゴワゴワになります。
お風呂上りもパサパサになり、痒みが出て掻いてしまいます。
そのせいか皮膚は荒れ放題・・・
市販の痒み止めを使ったことのあるもののゴワゴワはひどくなるばかり・・・・
困っていたところへ漢方という救世主が!
漢方薬の内服によりお肌が潤ってくるというのです。
自分の体質と肌状態が関係していることや日ごろの食生活や生活スタイルが関与していることも知りました。
そこで、早く漢方薬を飲みたくなりました。
中にはちょっと苦いものもありましたが、何とか飲み続けることができるものでした。
乾燥がひどいことから、外用剤でスキンケアもすることになり、今までのお手入れが間違いだらけだったことも理解できて良かったです。
2週間ごとに先生のお話を聞きながら、お肌の状態をみていただきました。
確かに皮膚が柔らかく滑らかになっているのがわかります。
ひと月後には痒みも全くなくなり、粉もふかなくなってきて、本当に良かったです。
これからも保湿ケアを続けながら、漢方の内服で潤いのある体質づくりをしていきたいです。
冬場のお肌の悩みナンバーワンが乾燥肌ですよね。
乾燥により、トラブルも増えるし、化粧崩れやしわが目立つようになるのが難点です。
また、赤みやかぶれ・かゆみが生じると、お化粧すらできなくなりますよね。
この症状の改善には、スキンケアだけでなく、体の中からの調整が必要です。
これからの暖房器具の多用により、益々お肌にとって過酷な季節になりますので、乾燥対策を図りましょう。
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